魔王城でおやすみ-単行本読了後も必見！うぇぶり限定のオススメ話

魔王城でおやすみが大好きで単行本でもサンデーうぇぶりでも全話読んでます。

私、萩今（はぎいま）と申します。

サンデーうぇぶり（アプリ）は単行本と違って本誌（週刊少年サンデー）の内容を載せているのがほとんどなので、多少内容が異なります。

そこで、単行本と大きく差がある、個人的にぜひ読んで欲しい話をまとめました！

ある意味、小ネタ集です！

第165夜-魔王たちがLINE！？

第165夜　しんだいれっしゃでGO

165話は単行本には無いLINEスタンプの宣伝が載っています。

宣伝内容が…まさかの魔王やあくましゅうどうし、レッドシベリアン改たちがグループLINEをしているという内容！

みんなのアイコンにも注目です！

カラーで読める！

単行本だと10巻124夜から電子書籍のみカラーページがカラーで読めますが、うぇぶりだとそれ以前の回もカラーで読むことが出来ます。

ただし、一部の回（10～63夜）はうぇぶりも単行本と同じ内容を載せているので見られません。

10巻124夜からは電子書籍なら単行本でもカラーで読めますよ。

ちなみに、電子版のメリットデメリットはこちらの記事で語ってます。良ければ併せて見ていただけると嬉しいです。

第110夜-大幅修正された回

第110夜　想い出はいいにおい

110話では姫の行動があまりにもひどいと言われコメント欄は荒れていました笑。

熊之股鍵次先生も「姫のキャラがブレている」と感じたようでかなり大きい修正がありました。

当時の先生の発言もあります。

そうだ完全に忘れてたのですが　結構修正した回があります
その回だけ多分３ｐぐらい描きおろしました。
セリフとかに大きな影響はないんですが　
「ココ姫のキャラブレてるだろ」って私が強く思った所があって!!
そのため本誌では出てこなかったキャラが出てるので
…お得ですね！！（物は言いよう）

— 熊之股鍵次🍵 (@kuma_pomu) November 16, 2018

その修正前が今でもサンデーうぇぶりで読めます。

私的には姫の行動はそこまで違和感なかった（笑）のですが、今では可愛く大活躍している先代魔王ウシミツ様の像がそれはそれはボロボロにされた光景がちょっと心に来ました。

あまりいい理由の修正ではありませんが、話の大筋を変えず、ちょっと表現を変えるだけで受け取り方が全然違って見えて……

修正の仕方が上手いなって素直に感心しました。

そんな修正前の回がこちらです。心してご覧下さい。

余談ですが、他にも数コマ大きく修正された話があります。

第149夜

姫が炎上商法について語ってるところですね。

第285夜

最後の数コマ、オーディールとボスが会話している所が修正されています。

第100夜-姫の「サイズ」について書かれている！？

第100夜　肌みせてこうぜイエーイ

温泉回の100夜ですが、この回で注目すべきは柱です。（キャラ紹介やあらすじが書いてあるコマ外の文こと）

なんと、姫の推定の「サイズ」が書いてあります。（何のサイズがはあえて言いません）

先生がTwitterでも語っていたことはあったのですが、本に載るのは初の情報です。

Twitterでしか語られてない話だとボツになってそうな設定もあるので、こうして本にちゃんと載るとちゃんと生きてる設定なんだなって安心します。

先生のTwitter

日付越えましたが少年サンデーで姫が…姫が…

「魔王城でおやすみ」今週も載っていますよろしくおねがいします

※アンダーバストが細いからあれでもＢ pic.twitter.com/Ot9N0Y1nzD

— 熊之股鍵次🍵 (@kuma_pomu) February 1, 2017

100夜はこちらから！

余談。

姫があのサイズなら姫にそっくりなさっきゅんはどうなんだろうと調べたところ先生のTwitterで発言がありました。

ありがとうございます！でもさっきゅんは姫と比較にならないほど無乳…というかもう「無」なうえおばかさんなのでおかしな気合の入れ方してダメになるんだと思います…笑　　　　
モテたらモテたで姫が「私の方がモテる」とか言い出す地獄です。

— 熊之股鍵次🍵 (@kuma_pomu) October 25, 2017

あ……えっと……（アリです）（好きです）

この設定も本編で出るといいですね！

まとめ｜サンデーうぇぶりでも読んで拍手！

大きく変化のあるおすすめ話を紹介しました。

今回紹介したのは「大きく変化のある」回なので、紹介してない回にも小さい変化は見られます。

煽り文、柱、読者コメントなど。うぇぶりにしかない要素を楽しみましょう！

そうそう、うぇぶりで読んだあとは「拍手」がひとり10回まで出来るので忘れずに！

ではでは、今回はこの辺で！

またね！

他記事も読んでもらえると嬉しいです！